補聴器

観相師ふかマンです。
昼も過ぎましたね。

今、遅い昼御飯を食べてます。

…ここであることに気づきました。

私、携帯を弄りながら
注文のやり取りをしてたんですね。

そう、携帯を見ながら。

面白い記事を眺めながら。

店員さんの
「確認させて頂きます。何々ですね」


「あ、それ大盛で。サービスですよね」

店員さん
「はい、サービスさせて頂いてます」


「そう。じゃ、お願いします」

店員さん
「かしこまりました」

聴こえる方からしたら
「わざわざblogに挙げること?」と失笑されてしまうことでしょう。

でも

私からしたら、ちょっとした奇跡です。

…だって、ほら

私は重度聴覚障害者、ですよ。

人とやり取りするときは
一々、顔を見なきゃなんないのです。

それが、顔を見ずともやり取りできた!
ってのは、ミラクルです!

…お分かり頂けたでしょうか?

何かに夢中になりながら会話できる。

できるようになった。

これはもう
「補聴器さま」との永年のつき合い結果、ですね。

何個も代変わりしてきましたが

20歳の頃から
補聴器を耳にはめてきました。

そりゃ、最初は
全く聴こえませんでしたよ。

ずーっと、ザーザーって。
砂嵐のような音がしてました。

時には、同じ聴こえない人から
「ろう者だろう。補聴器を外せ!」と、怒られたり
「分からないのに付け続けるの?プッ!」と、笑われたりしたこともありました。

その時は確かに聴こえが分からないこともあり
反論できずに黙ってしまいました。

でも、今の私は違います。

「聴こえるようになるかも知れない“可能性”を自分から捨てるのもあなたの自由です」と、ハッキリと力強く言えます。

だって。今の私程度の聴こえ、でも。

心に与える影響力。

生活の豊かさ。

全然違いますもん。

私からしたら

例え、可能性が低くっても。

可能性があるなら、一生かけてでも

音を掴む努力、は
し続けた方がいいと思います。

もし、音を得られたなら
とっても素晴らしい世界が拡がってます。

この前の岐阜県関市で行われてた
刃物祭りの演武。

藁斬り。

竹斬り。

とってもいい音が聴こえてきました。

また。

私の友達が素振る、居合刀の
刃が奏でる音もビュッビュッ、と聴こえてきて気持ちよかったです。

なので、できるなら

一人でも多くの耳聴こえない方々に

音を拾える可能性があるなら

音を諦めないで!

と、大きな声で言いたいです。

もとい、大振りの手話。
または、大文字で示したいです。

ちなみに私の聴力は
両耳とも、115デジベル以上。

重度の感音性難聴聴覚障害者です。

以上

今回は私の私信でした。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

アクセス

住所:東京都三鷹市上連雀3-9-9
電話番号:0422-24-6526

最新のブログ

  1. 2018.10.17

    補聴器
PAGE TOP