親からの虐待を受けている子供は、虐待だと思わない。

人は環境に生きる生き物です。

ある一定の繰り返される【言葉】と【行為】は、人の心に刷り込まれ『それが当たり前』と感じてしまう。

親からの良い言葉と良い行為の刷り込みは、嬉しいですが。

悲しい刷り込みも存在します。

今からのお話は実話に基づいた話です。

そこから、一人一人感じてもらい

『えっ?私も、もしかしたら。。。親から虐待を受けていたの?』

と親からの刷り込みに気づいてもらえるかも知れません。

ある少年の話です。
4才の男の子は毎日毎日、言葉と聴こえの学校に通っていました。

耳が聴こえないからです。

親は息子に
『あんたの成績が悪い‼』
『ちゃんと「はい」と返事をしないからだ❗』

そんな理由から毎日毎日

数時間は、両親から交代交代に馬乗りになって殴られていました。

4才のある時
全裸にさせられ、風呂場で洗面器が割れる程殴られました。

母親は笑いながら
『あんたは丈夫だね』と言い

その後、水風呂に頭を沈め、割れた洗面器も押し込んできたそうです。

そして、そんな時に

いつも言われ続けたセリフは。

『あんたの為にやっている。』
『これは、しつけだ❗お前の成績が悪いからだ❗』
『これも教育だ』

大きくなった男の子は
奥さんに、幼い頃の話をしました。

虐待だと指摘した奥さんに、彼はこう言います。

『虐待???そんな訳ない‼』
『「しつけ」と言っていた。虐待でないだろう。。。』

奥さんは言いました。

『貴方は、親からされた事を、そのまま我が子にできますか?』

彼は言葉に詰まり
『いや。。。それはできない。じゃ何故親は俺にやったんだ❗。。。。。』

ここまで、読んでもらい
分かる方も多いと思います。

この男の子は、当サロンの観想師ふかマンの幼い頃の話です。

子供からすると、親は絶対的な存在。

純真無垢な幼子への繰り返される『言葉』と『行為』から子供の心の土台は出来上がっていきます。

他にも、社会的環境要因も当然あります。

『しつけ』『教育』『お前のせいだ』

この言葉と共に暴力がいつもワンセットになっていた。

親からの暴力は=僕のため、愛からの行為

自分の心を守るためにも、親の言葉を100%信じていたのです。

愛からの行為だと思い込んでいるので

殴られない日は『愛されてない‼』と不安になり

『どうして、今日は叩かないの?叩いて』と言っていたそうです。

なんだか、切ない話です。

統計によると。

虐待による死亡事例は年間50件を超え、1週間に1人の子どもが命を落としています。

ふかマンは、こころ呼吸セラピーを受けて

幼い頃の自分との対話をしてきました。

昔は
幼い頃の自分をイメージしてみると
『自分を見るとイライラする』
『情けない顔をしやがって、殴ってやりたい‼』

でも、今は
『可哀想だ❗泣ける』と

幼い頃の自分との対話をし、親からの刷り込みから癒されています。

人は、環境に影響を受け

自分の状況を『当たり前』と思いがちです。

もしかしたら、これを読んでいる貴方

『えっ‼私も虐待を受けていたの?』と刷り込み意識の呪縛が少しでも取れるかも知れません。

そして、これを読んで
痛々しくて読むのが辛い方

現実を知ってもらいたいです。

1週間に一人の子供が虐待で命を落としている

もう一度言います。

虐待による死亡事例は年間50件を超え、1週間に1人の子どもが命を落としています。

あくまでも、統計ですので

もっと多くの子供達が、今夜も亡くなっているかもしれません。

虐待を経験してきた私たち夫婦だからこそ

大きな声で言いたい。

『貴方は、親からどんな言葉をもらっていましたか?

その言葉をそのまま幼い子に言える愛の言葉ですか?』

必要な人にこのブログが届きますように。

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住所:東京都三鷹市上連雀3-9-9
電話番号:0422-24-6526

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